KISSDOLLS ENCYCLOPEDIA
![](https://static.wixstatic.com/media/57fbbe_7074a6df8aac43b6901c7fb5696873d3.jpg/v1/crop/x_2,y_0,w_531,h_75/fill/w_701,h_98,al_c,lg_1,q_80,enc_auto/57fbbe_7074a6df8aac43b6901c7fb5696873d3.jpg)
Septenber 9th (Sun.) 2018 Daito Rock City 2018
サーティーホール, Daito
![20180909daito.JPG](https://static.wixstatic.com/media/57fbbe_2f431d2c2d6345e1b9564081a92b18ef~mv2_d_3329_1808_s_2.jpg/v1/fill/w_973,h_608,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/20180909daito_JPG.jpg)
KISSDOLLS #8
kannon Frehley(g.)/ぽぅるふじた(g.)/Lie Gene(b.)/boo-chan(ds.)
DEUCE
LOVE HER ALL I CAN
LET ME GO, ROCK’N’ROLL
PARASITE
LOVE GUN
I WAS MADE FOR LOVIN' YOU
SHOUT IT OUT LOUD
DETROIT ROCK CITY
ROCK AND ROLL ALL NITE
2014年/2015年と、ゲストバンドとしてお声がけいただいたDaito Rock Cityが、第5回を迎えるにあたり
それまでのゲストバンドばかりを集めて開催した、いわば特別ヴァージョンのDRCである。
画像をご覧になるとお分りいただけるのだが...今回我々は、10数年間経験していないという
“シールドケーブルを引きずっての”ステージである。これすべて、ワイアレス機材の混信を避けるためだということで、全バンドが基本的にワイアレス機材を使用することができなかったのだ。しかしまあ...これはこれで面白い経験だったと思う。DOLLSのファーストライヴを思い出すような感じだ。
December 16th (Sun.) 2018 ROCK ME NOW vol.2
Bottom Line, Nagoya
![20181216RMN22.jpg](https://static.wixstatic.com/media/57fbbe_e2ef27fe2ac74d2dbf1b475f5413c65d~mv2_d_3731_2479_s_4_2.jpg/v1/fill/w_112,h_74,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/20181216RMN22.jpg)
KISSDOLLS #8
kannon Frehley(g.)/ぽぅるふじた(g.)/Lie Gene(b.)/boo-chan(ds.)
KING OF THE NIGHT TIME WORLD
LOVE'EM AND LEAVE'EM
I LOVE IT LOUD
NEW YORK GROOVE
PARASITE
GOD OF THUNDER
SHOUT IT OUT LOUD
ROCK AND ROLL ALL NITE
Lie Gene経由でオファーをいただいた、ライヴイヴェントである。
岡山で生まれ、大阪の地で仕事をしてきたLie Geneが、この東海地方(名古屋〜浜松)でも
着実にファンを増やしているようで嬉しく思う。
近年のイヴェントライヴでは“トップで演る”パターンとなっているのだが、ここにきて「出番が早すぎて見に行けない💦」という声が聞こえてきている。...もともとは“深い時刻の出番だと、遠方からのお客様が帰れない”...つまり最後までご覧いただけないことが度々あったので、主催者や他のバンドさんの同意が得られれば、早めに演らせていただく方式が取られていたのだ。
この辺りも、そろそろ再考するべき時期にきているのかもしれない。
そして、SNS方面でも書かせていただいたが... 開場時の、多数のお客様の入場の問題である。
【取り置きチケット】というシステムは、小劇場の芝居でも同じ方式を取っていて、それなりに
浸透してもいて“使える”システムなのだが、今回はバンド数が多い上に、取り置きでの入場者数が予想以上に多かったため、受付がバタバタとなって...結果、DOLLSのお客様なのにも関わらず、DOLLSのステージを途中からしかご覧いただけなかったお客様がいらしたのだ。
これは由々しき問題である。
いや、主催者がどうとか、会場の受付がどうとかではなく... プロではない我々が、いかに
こういったイヴェントライヴをスムースに行うかという、試金石の1つが、この入場時のオペレーションにあると、あらためて気づかされたというお話なのだ。
次にこういったイヴェントに参加する時には、その辺りも主催者とよく話し合おうと思う。
なお、このステージをもって
長年DOLLSの屋台骨を支えてきてくれた、ぽぅるふじたとBoo-chanがバンドを去ることに。
KISSDOLLSは、第8期の活動を終了。第9期ラインアップでの活動に向かう。