KISSDOLLS ENCYCLOPEDIA
March 8th (Sat.) 2008 ARN in Nagoya vol.35
Heart Land Studio, Nagoya
KISSDOLLS #5
KAME ACE(g.)/ぽぅるふじた(g.)/LIE GENE(b.)/梅ちゃん(ds.)
DETROIT ROCK CITY
KING OF THE NIGHT TIME WORLD
LADIES ROOM
MAKIN' LOVE
LOVE GUN
DR.LOVE
CHRISTINE SIXTEEN
SHOCK ME
HARD LUCK WOMAN
TOMORROW AND TONIGHT
I STOLE YOUR LOVE
BETH
GOD OF THUNDER
I WANT YOU
SHOUT IT OUT LOUD
FLAMING YOUTH
Heart Land Studioにハードロックのイメージは… 僕(kannon)には無い。
いや、実際には諸々のハードなバンドが出演しているかもしれないのだが…。
ぽぅるふじたの地獄の回想によると、ステージ演出面で会場側との意思疎通が難しかったようである。
結果、用意したほとんどの特効は現場で使用できず、歯がゆい思いをしたということであった。
何も我々は…
「絶対に血を吐かせてくれ火を吹かせてくれギターから煙吹き上げさせてくれ
ギターを壊させてくれ尺玉の打ち上げ花火をあげさせてくれ抱かせてくれ!」
などとゴネているわけではないのだ。
「アカンものはアカンと、事前に言ってくれ」と申し上げておるのだ。
July 12th (Sun.) 2008 KISSDOLLS ALIVE!
HOLIDAY NAGOYA, Nagoya
KISSDOLLS #5
KAME ACE(g.)/ぽぅるふじた(g.)/LIE GENE(b.)/梅ちゃん(ds.)
CREATURES OF THE NIGHT
DEUCE
I JUST WANNA
UNHOLY
HEAVEN’S ON FIRE
WATCHIN’ YOU
WAR MACHINE
100,000 YEARS
PARASITE
ROCKET RIDE
CHRISTINE SIXTEEN
GOD OF THUNDER
I STILL LOVE YOU
LICK IT UP
R+R ALL NITE
DETROIT ROCK CITY
BETH
LET ME GO,ROCK'N ROLL
GOD GAVE R+R TO YOU 2
LOVE GUN
何度目かのワンマンライヴである。
ヤリもやったり全20曲!この時点での過去最多の曲数である。
しかし、当時このステージでプレイした、ぽぅるふじたもLIE GENEも
このライヴに関しては、決して多くを語ろうとしない。 …なぜだ(^皿^)
ただし、ここではリヴェンジからの“GOD GAVE〜”なども演っていて、とても興味深い。
“WAR MACHINE”なども、今のラインアップで演奏してみたい曲のひとつである。
October 19th (Sat.) 2008 KISSDOLLS CONVENTION(Unplugged)
70's Amusment MOUSIEUR, Nagoya
KISSDOLLS #5
KAME ACE(g.)/ぽぅるふじた(g.)/LIE GENE(b.)/梅ちゃん(ds.)
COMIN’ HOME
PLASTER CASTER
GOIN’ BLIND
DO YOU LOVE ME?
SURE KNOW SOMETHING
A WORLD WITHOUT HEROES
HARD LUCK WOMAN
EVERYTIME I LOOK AT YOU
NOTHIN’ TO LOSE
ROCK AND ROLL ALL NITE
GOT TO CHOOSE
KISSDOLLS CONVENTIONと銘打って開催した、お客様のためのイヴェントである。
限定数のお客様を迎えての、クローズドなライヴをお届けした。
なんと、ノーメイクでの演奏である!
ただしこのイヴェントは、バンドの演奏だけでなく…ドリンクと食事、そして
お客様有志によるDOLLSメンバーとのセッション、そしてスタッフ中村正太による
超カルトクイズなどもあり、スペシャルなミーティングとなった。
楽しそうなので、ぜひまた現ラインアップで開催したいと思っている。
November 23rd (Sun.) 2008 ART ROCK NIGHT in NAGOYA vol.47
Apollo Theater, Nagoya
KISSDOLLS #6
kannon Frehley(g.)/ぽぅるふじた(g.)/LIE GENE(b.)/梅ちゃん(ds.)
FLAMING YOUTH
DEUCE
MAKIN' LOVE
FIREHOUSE
LOVE GUN
SHOCK ME
GOD OF THUNDER
ROCK AND ROLL ALL NITE
DETROIT ROCK CITY
LET ME GO, ROCK'N ROLL
急遽… 本当に急転直下、kannon Frehley復帰が決まったKISSDOLLS。
その数週間前にも「kannonさんは、もうDOLLSやらないの?」と尋ねられたが
「もう絶対にあり得ない♬」くらいのことを言っていたように思う。実際のところ、そう考えていたのだ。
しかし運命のいたずらか、kannonの気の迷いか、出戻りオリジナルメンバーとしてDOLLSに復帰した。
今回の画像はライヴではなく、kannonが復帰しての初めてのリハーサルである。
幸運にも、スタッフの正ちゃんが動画を撮ってくれていたのだ。そこからの切り出し画像である。
kannonにとっては約3年振りのKISSであり、kannon/LIE GENEの初顔合わせの日でもあった。
そして何と、リハーサル前の初対面の瞬間の映像も存在する(^皿^)!やはり正ちゃんの撮影だ。
当時は「えらくマメな男だなあ〜」と、なかば呆れ(失礼)ていたが、あれから10年近い年月が
経ってこうして見てみると、実に感慨深いものがある。マメな男に感謝だ。
こうしてKISSDOLLSは、第6期を迎えた。
実は“kannon Frehley”と名乗り始めたのは、このステージからである。
それまでは単に“kannon”だったのだ。
これはつまり…「もう半端にはやらない!」という決意表明である。
セットリストのトップにFLAMING YOUTHを持ってきたのも、それ故である。
KISSDOLLSのファーストライヴ(1999年)の1曲目だったから他ならない。